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2005年11月23日

「県庁の星」映画化、漫画化

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チョイハナ10月10日号で書いた「県庁の星」が、ブレイクしています。

この本は、初めて新聞広告に載った内容を見て、興味を示して即購入し、数日で最後まで読みきった、なかなか面白い本でした。

この本が見る見るうちに話題となり、まず東宝で来年2月に映画化が決定。
更に今週号の漫画「スペリオール」に漫画として、新連載がスタートしました。

官民交流を題材に、県庁のエリート社員が、民間のスーパーへ出向して1年間、様々な職場環境と仕事の仕方の違いに悩まされながらも、最後にはハッピーエンドのフィクションの小説です。

漫画を見ましたら、主人公(県庁職員)とスーパーでパートとして働く女性が、最初合コンで初対面となっていますが、原作にはそれはありません。

更に原作では、スーパーのパートのおばさんは、少なくとも30台半ばの女性でしたが、漫画と映画では共に20代の女性となっています。

全体の中で、若い女性が登場する場所はないので、華がない為、敢えて主人公と一番絡むパートの女性を、ぐっと若くし、柴崎コウにしたと思います。

原作を読んだ私としては、ちょっと気になりますが、目で見える映画や漫画の世界では仕方ないかと思います。映画や漫画で、若い女性がいないと、華がありません。

この作品は殆ど県庁君とこのパートの女性しか出てきませんので、仕方ないかと思いました。

えてして原作を読んだ後に、映画やTVを見ると、自分が持っている原作のイメージ、主人公のイメージが、既に頭の中にイメージされているので、それが違うと、ちょっと納得できないときもあります。

学生時代、時代物のノンフィクションの作品を先に見て、映画を見てがっくりした
ことが有りました。

まあ、2月に映画を観に行きたいと思います。私の予想通り、近くの本屋ではベスト2
に入っていました。

以上
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2005年11月11日

生協の白石さん

shiraishi.jpg
11月9日より途切れているチョイハナですが、次の11月11日号をお届けします。
日付が誤っていますが、お許しください。

今日は、先日の11月9日にセニョールSさんからいただいた、「生協の白石さん(白石昌則、農工大の学生の皆さん)講談社」について、書き込みます。

ご存知のように、今この本はベストセラーになっています。他からの情報によると、昨日のTBSテレビで紹介されたようです。

(1)東京農工大の生協の掲示板に貼られた、生協担当者の白石さんのコメントがすばらしく、それがネットに書き込まれ、多くのファンが出来、結局本になったものです。
(2)氏名、性別は不明となっていますが、本の最後を見ると男の方です。年齢は、30代後半でしょうか?
(2)1週間前に読み,私も昼休みに購入して、昼休みと帰りの電車で読み終わりました。
(3)学生から寄せられた要望、意見、依頼に対して、あくまでもご意見は尊重し、短い文章で、的確に表現し、しかも相手の方の心が癒される様な表現になっています。

この本から教わったことは、的確に短い文章で表現する事のすごさを感じました。

私のこのチョイハナも、それを目指していますが、いつもなんだなかんだと書きまくって、思いの丈を出せるだけ出して、読者を困らせています。

すっきりする文章を書くためにも、今後は何百字以内と決めて書く訓練をします。

inamura.jpg本屋でまだ立ち読み(立ち見)しかしていませんが、「生協の白石さん」と同じような本が話題になっていますので、ついでに紹介します。「今日の猫村さん1」です。

この本は、ケーブルインターネットの会員専用コンテンツで好評連載した作品が単行本になったものです。主役は猫の家政婦「猫村ねこ」昔かわいがってくれた坊ちゃんを探すべく、犬神家に奉公することになります。家庭崩壊しつつある一家を猫村さんが救うのです。

ネットからの本という意味で紹介しました。
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2005年11月09日

ぼくの白状

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先月は公私共忙しく、あまり本が読めませんでした。

そんな中、最近読んだ「ぼくの白状」(小檜山 博)は、「新聞広告」を見て購入した本ですが、私が想像した以上に面白かった本でした。

「感動」したという域ではないが、作者の人生に沿って、1つ1つの出来事を、エッセイ風に書いた作品で、その1つ1つが、原稿用紙5〜7枚程度に書きまとめてあるので、ぶつ切り状態でしたが、軽く読め、一挙に最後まで読んでしまいました。

一般的に、その本に対する自分の期待値がそれ程高くない時、予想以上に面白かった時は、本当に得したような気分になります。

どん底の貧乏一家に生まれながら、いくつかの試練と経験を経て、大成していく。だからと言って、大成功物語ではない。「自分でも作家という情けない、だらしない落ちぶれた人種」と評価しているが、なかなかいい生き方である。

だからと言って、聖人でもなく、65歳の今はこよなく、美味しいものとお酒を愛し、食指つづけている。

後記には

「ものを書くということは、己の生きざまを繰り返し確認しつづける行為という気がする」とあり、私のチョイハナも、ちょっとそんな気がし、共感もしました。

でも年に150回の講演をこなす、立派な方でもある。
昔流の普通の人の言動であるが、現代においてて我々が無くしかけているいろんな事象を思い出してくれる。
posted by Dr.Mura at 05:30| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

私の本の購入について

最近身近に地域の「廃プラ施設問題」が発生し、ちょっと絡んでいた為に貴重な時間をとられ、チョイハナの更新が遅れ気味です。

今日は、私の本の購入について書き込みます。

先月は公私共忙しく、あまり本屋にいけませんでした。1ヶ月に2回程度行く本屋さんでは、その場で数冊選び購入しています。家の本箱に積んでおき、その中から順次呼んでいくという方法で本を読みます。

本屋で本を購入する時は、「ベストセラー」、「話題本」、「新聞や雑誌等の広告」、そして「実際に本屋で手にとって」等の理由で選択しています。

最初の3つの理由で購入する場合は、あらかじめある程度の予備知識はあっての購入ですから、ほぼ即購入となります。

しかし、4番目の理由で購入の場合だけは、少し内容を見ます。と言ってもじっくり「前書き」や、「あとがき」、「目次」等を丁寧に読むのではなく、本文をパラパラとめくってみる程度です。

その為、購入した後で、いざ読み始めると、自分の思っていたイメージと異なり、それ以上読みたくないという本も多々出てきます。

もったいない気がしますが、私の性格は、どちらかというと衝動買い的なところがあり、特に本屋では、何故か、じっくり読んでいると、生理現象が起きて、トイレに行きたくなってきます。

「パブロフの犬」的な現象かと思いますが、私の娘も同じような現象が起こるので、じっくり本を読んで選択できません。友人も何人かそのような生理現象が出ると聞いたことがありますので、これを読んでおられる方にも、そのような同じ現象を経験する方がいらっしゃるかもしれません。

ともかくも、購入したけど、最後まで読まずに書庫の肥やしになる本が、以前には5%程度の割でありました。しかし、最近は「アマゾンドットコム」にて出品という手が打てるので、うれしい限りです。

既に出品した3冊の本は全て完売しました、時間を見つけて又、あまり読まなかった本を出品したいと思います。そのお金で又新しい良い本が購入できます。

そんな状態なら、いっその事、じっくり選んで買ったほうが無駄が無いのですが、前述の整理現象もあり、又中には、本屋で見つけ、衝動買いで購入した本が、なかなか面白かった経験を最近連続で2度経験したものですから、やめられません。

読書の秋(食欲の秋でもある)、今月は一杯本を読みたいものです。今通勤途上で読んでいる本も、衝動買いですが、なかなか面白く読んでいます。今半分ぐらい読みましたので、読み終わったら、このBlog上で紹介したいと思います。

以上
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2005年10月16日

本への思いと処分

本が好きな私は、月10冊を毎月の目標にして、読んでいます。

本屋には2週間に1回のペースで行き、新刊書や話題になった本、技術書、新聞広告で見た本等をさっと探してまとめ買いする。(毎回2〜5冊購入)

通勤時や、休みの前の深夜等の時間を見つけて本を読む。

本に関して、いろんな思いの人がいると思います。私は基本的に古本や、図書館等で借りる他人の本は好きではない。贅沢では有るが、本は自分で購入し、読みたい時に読み、感動したところや、参考になる箇所は、線を引いたり、角を折ったりして、後日書き留めたい。

又読んだ本は、本箱に飾っておきたい。こんな性分なので、本は新品を自分のお金で買う。よって本、雑誌等は仕事の分も含めて、毎月1万円を超える。しかし、これは自分への投資であり、自分を向上させる為の肥やしと思っているので、負担は感じない。

お金もさることながら、その本の置き場がだんだん問題になる。

女房等は、「読んでいらない本は捨てて下さい」というが、私の本に対する気持ちから言うと、とんでもない。

しかし私の部屋はだんだんと本箱の容量を超え、机の上や棚にだんだんとうず高く積まれた状態となる。

2年前、我が家のリフォームをしたことがありました。その際どうしても本を片付けなければいけなくなり、ダンボール5箱ぐらいの本(小説、技術書)を仕方なく、近くの古本屋へ持っていったところ、二束三文。高い技術書よりも、漫画の単行本の方が高く売れる。
(需要と供給の関係でしかたない)

非常に矛盾を感じながら2度と売るまいと決意する。その後又本は増えつづけ、2年前と同じぐらい本が増えた。

そんな時、会社の友人から、アマゾンドットコムで本を高く売る事を教えてもらった。古本の場合は、その古本屋又は古本を買う人が、実際にいるわけではない状態で、ある程度リスクをもって古本屋は引きとるので、どうしても2足3文になるが、アマゾンドット込むの場合は、売れるかどうか分からないが、出品登録の際、欲しい人がその本の状態(出品者の自己申告)と金額を提示する。需要と供給の原理で、満足する人がいれば、売れる。

早速友人に教えてもらって、2冊の本を出品したところ、なんと次の日に2冊とも売れた。
千葉の方と京都の方である。1365円と1575円の本をそれぞれ1000円で売れました。(郵送料は別)

部屋の中には、買ったが少し読んでつまらなかった本や、最後まで読んだが、手放すのにあまり執着が無い本や、学習の為に購入し、既に用を足した本等々不要な本が有ります。

全国には、その本が欲しい人は必ずいると思うと、今後は不要な本を、これで処分しようと思います。

アマゾンドットコムに登録すると、すぐに誰でも利用可能です。皆さんもどうぞ。
posted by Dr.Mura at 21:23| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

県庁の星

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書籍名:県庁の星
著者:桂 望実
出版社:小学館
価格 :1365円

郵政民営化をはじめとする改革、民営化が世間の話題の中心になっている。
先日も「日経新聞」で、公民交流などが新聞1面のトップを飾っていた。
そんな時にタイムリーな本が発刊された。題名は「県民の星」。

フィクションで有るが、公務員の特質をきちんとつかんで、皮肉っぽく批判しているが、内容はなかなか面白い娯楽小説であった。

普段はどちらかというとノウハウ物や、技術関連の本、時の話題作を中心に読んでいるが、今回も話題作とはいえ、まだあまり評判になっていない時期に、新聞の広告でタイトルと内容をしり、面白そうな気がして購入し、読んだ。

通勤の行き帰り1週間で読んだ。9月中旬より、通勤時間が2時間弱かかり、読む時間が増えたので、この時間で読み終えることが出来た。

さて内容は、某県庁に勤める、公務員上級試験を突破した社員6名が、知事のアイデアで「
公から民へ」の時の流れによって、1年間民間企業へ研修と称して、各企業に派遣され、その会社で業務につくというものである。

その中の1人である野村聡に、スポットを当てて書かれた小説。
野村聡は県の中心駅から10駅離れたH市の南側にある駅前のスーパーに派遣されるが、そこでの1年間の模様が面白おかしくつづられている。スーパーでは、「ケンチョウさん」とあだ名をつけられる。

端々に、公務員の特質が表現されていて面白い。

@全てに書類が整っていなしと話が出来ない。
A前の年より、節約してはいけない。少なく出きると前の担当者の顔をつぶすから。
B役職の順番を間違えてはいけない。何でも規則に従って、前例に無い事はやってはいけない。
C失敗しないことが個人で一番大事。出世に傷がつく。 等々

前半は公務員と民間の違いが出て、庶民の人間性や、民の厳しさ、官民の文化の違い等々、様々な具体的内容が出てきて面白い。この辺は、昔落語で「ぜんざい公社」というのを聞いたことがあるが、これに似ている。

最初はすぐにスーパーやめようと思っていたケンチョウさんが、最後に1階惣菜売り場で、やる気を起こし、充実した研修を終わるが、本当にやる気になったのは、研修3ヶ月前になってから。後半はケンチョウさんが、どっぷりとスーパーにはまり、売上倍増を目指すこの展開が結構面白い。

大成功の体験本でもなく、ノウハウ本でもないが、軽く読め、それでいて結構はまる面白い本であった。久しぶりに楽しかった。星3つの推薦本です。

おそらく今後この本は売れ、ベストテンに入ってくるのではないかと思われる。
posted by Dr.Mura at 11:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

ファイルの超技術

fail.jpg書籍名:ファイルの超技術
著者:刑部 恒男
出版社:すばる舎
価格 :1470円

ファイルに関する整理本はたくさん出ている。私も何冊か読んでいるが、この本はちょっと違う。新しいファイルの関する、新しい提案がされている。

ファイリングに関しては、有名なのは山根一眞氏の「袋ファイルシステム」、野口悠紀夫氏の「超整理術」が有名です。この他には、一般の図書館等で採用されている、「分野別整理法」がある。

山根式は、全ての情報、本、新聞等の情報を、1つの決まった大きさの角型2の紙袋に入れて整理し、50音別のインデックスをつけて、整理するものです。この方式は、ファイル化する時は、分野を考え無くて50音のインデックスをつけるのでファイル化が簡単で、必要な時も、簡単に50音別で探せるメリットは大きいが、同じ分野の資料を見たい時に、別々のところから持ってこなければならないという不便さがある。

野口氏の「超整理学」は、時間というキーで全てファイルし、必要なファイルは机の上で、ブックエンドで縦に置く。必要になったファイルは取り出して、仕舞う時は、今置いてあった場所でなく、ブックエンドの左側にしまう。不必要なファイルは、どんどん右側に移動。

この「超整理学」は画期的提案で、私も本を読んだ時に感動した。自分の書類整理に今でも採用している。

著者の刑部氏は、現役の医者で多くの資料を抱え、自分にあった、もっと利用価値が高くて、ファイル化が簡単で、探すのが楽な方法は無いものかと、種々工夫していた。

今回の本での提案は、「Wインデックス方式」という方法で、身近な書類や、現在仕事で使っているものは、「野口式」、ある程度時間が経過した書類は「山根式」を採用するが、indexを2種設定し、「山根式」の不具合をカバーする方式です。

なかなか興味ある新しい整理学なので、私も是非採用してみようと思いました。9月の連休に、過去の資料を整理してみたいと思います。



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2005年09月04日

バーチャル本箱

1ヶ月前にPC関連のWebで知った「バーチャル本箱」に本を登録&整理しましたので、紹介します。

元々持っている本は、多くありますが、とりあえず、今回のBlogで紹介した6月以降に読んだ本を登録しました。1冊1冊のコメントはまだ登録していませんが、これから少しづつ登録します。

今後は技術書や過去の本も登録していきたいと思います。

私の本箱はここをクリックしてください。


booklog.jpg

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2005年08月29日

1週間はこう使え!

1week.jpg書籍名:1週間はこう使え!
著者:中島 孝志
出版社:主婦と生活社
価格 :1200円

先日の出張先で購入した本。

月曜日から日曜日までの有意義な使い方を書き下ろしたもの。

サラリーマンをしながら、講演、執筆等の2足のワラジをはいて頑張っていた著書の体験から、1日1日を大切にするノウハウを曜日という切り口で、展開。

1日1日は同じようで実は全部違う。特に曜日という特質は、サラリーマンが仕事をするにあたって、非常に大事な要素であると主張。曜日曜日に合った仕事の仕方や進め方がある。この特質をうまく利用しないと、効率的な仕事が出来ない。出来るサラリーマンは曜日の使い方を熟知せよと警告。

ちなみに今日の月曜には、

・月曜日は出来るだけ早く出社しろ。
・1週間のスタートなので、出来るだけ早く仕事モードへ。
・最初にメールを全てチェック。大事なものを確認。
・午前中が勝負、スケジュールは2週間単位で計画。
・上司や客先は午前中は必ずいる。承認やアポはここで。
・月曜日は社内で、先週の清算や報告はすべて終える。

さあ、今日から月曜日。1週間の始まりです。いつもより早く出社しよう。

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2005年08月23日

日記の魔力

nikki.jpg書籍名:日記の魔力
著者:表 三郎
出版社:サンマーク出版
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1365円

「日記の魔力」という本を購入し読んだ。日記を30年書き続けている作者は、塾の有名講師。

日記の書き方から、日記の効用、日記による人生に羅針盤感を強調している。日記を長く書くには、毎日の感想を書くな!出来事、行動を書け。自分なりに日記の効用を多岐に渡って述べている。

その日記をPCで入力することにより、その書き込まれた内容から、個々に抜粋して、「○○○史」を作る。有る人は「健康史」だったり、「ダイエット史」だったり、「出世史」だったりする。

ともかく、日誌を書いて人生を有意義にと、教示。

私も今Blogを毎日書いている。しんどいし、忙しいのでペースを少し落とそうと思うが、まずは100日は連続して書こうと決意したので、それまで頑張る。


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2005年08月22日

旭山動物園園長が語る命のメッセージ

81242291.jpg出版社:竹書房
著者:小菅正夫
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1365円

ここ数年の動物園・水族館ブームのさきがけとなった、北海道の旭山動物園の園長である、小菅さんの「命のメッセージ」を伝えた本です。

旭山動物園に関しては、多くの本や、写真集が出版されていますが、この園長の「命のメッセージ」が一番感動物でした。(本屋で、何冊か立ち読みした結果です)。園長の伝える「命のメッセ-ジ」を購入して、昨日の往復の新幹線の中で、読み終えました。

「命」について考えることは良くありますが、この本は、「動物の命」から見た「人間の命」の大切さを考えさせてくれた良書です。

動物園の動物の場合、ほとんどの動物園は、命が途絶える時は、いつのまにかいなくなってその動物の死を知るのですが、旭山動物園は、死にそうになっても、その動物を動物園側で、あえて隠したりせず、弱っている(死を迎えて苦しんでいる)動物をそのままにしておきます。その後その動物が亡くなった時は、その死亡報告を堂々とするのです。そのことによって、死という悲しい現実を知って、初めて生きている命の大事さがわかるのですと。

よく「動物を飼うのは死んだ時にかわいそうだから飼わない」という親がいますが、動物は人間より寿命が短いので、必ず死にめぐり合えます。病気になって苦しむ様、そして2度と目を覚まさない死を迎え、その悲しさを身近に経験することにより、死という大きな出来事、そして生きていることの大切さがわかると主張されています。」

最近は動物だけでなく「核家族」で、おじいちゃんやおばあちゃんも、いつのまにか病院でなくなり、家で臨終を迎えることが、無くなったという。

子供に読んであげる本としても、なかなかの良書でした。

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2005年08月14日

人は仕事で磨かれる

niwa.jpg
出版社:文藝春秋
著者:丹羽宇一郎
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1365円

今は亡き東芝の土光さんを思い出させる久々の経営者。

とかく辣腕の経営者は、自分は完璧で、弱点を表面に出さないものであるが、「独身の頃は部屋が汚い」、「銀座が好きだ」等々、はっきり宣言。何のてらいも、隠し事も無い。

学生時代に、全職種に向いていると評価が出たようであるが、一番向いている職業は経営者という気がする。質実剛健、常に前向き、嫌な事を後回しにしない、自信と決断、そして常に庶民の側。カローラ、電車通勤、給料減額、社長6年退陣等々、一流商社伊藤忠の社長で有りながら、これらを普通に自信を持って実行できる、この自然さがすごい。

タイトルは「人は仕事で磨かれる」であるが、仕事で磨かれたというより、仕事を通して、丹羽宇一郎さんの本来の人間としてのすばらしさを開花したという感がする。人脈、本、潔さの大切さが強く心を打たれた。

今後も多くの主張を、次の世代の人の為に本という形で、出して欲しいものです。

posted by Dr.Mura at 09:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

自分の子供をニートにさせない方法

79664586.jpg出版社:宝島社
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1600円

私もよく存じあげている近所に住む女性作家(森本和子さん)が、7月1日に「自分の子供をニートにさせない方法」(浅井宏純氏との共著)という本を出版されました。今までは絵本をよく書かれていましたが、今回は現代の悩める社会現象である「ニート」に関して、現状分析、その原因と対策について、あらゆる方向から、問題を分析し、自らの子育ての経験を披露しながら、ニートを出さない家庭教育について、具体的に提言されています。

我が家では、既に2人の子供は成人し、1人は結婚、もう1人も看護師として働いていますので、自分の子供はニートでは有りませんが、親として本書に書かれた様な教育をしてきたかとたずねられると、さびしい限りです。

改めて家庭教育の大事さについて、学ばせていただきました。1つ1つの解決策は、珍しいことでも、新しいことでもないのですが、その1つ1つが、家庭教育の中で大事なものということも良くわかりました。よく親が、「そんな子供に育てた覚えは無い」、「うちの子に限って」といいますが、まさに、「子は親が育てたとおりに育つ」とは、まさにこの事だと思います。

自分の子供に悩んでおられる方、又これから子育てをする方、子育て真っ只中の方、教育について興味のある方には必読の書です。

タイトルから推測すると、堅い内容で、読後感は、どちらかというと、重いものと予測していましたが、その逆で、希望と、感動を与えていただける良書でした。

夏休み真っ只中の、未来を担う子供の育成について考える、この夏お勧めの1書です。
posted by Dr.Mura at 23:47| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

sawodake3.jpg出版社:光文社
著者:山田真哉
購入先:啓文堂書店新宿店
価格 :735円
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という素朴で、誰もが不思議に思う疑問を、そのまま題名にした会計学の本。題名と同じ疑問と、興味とをもって、即購入。

この本がベストセラーになっているという。(既に10万部を超えている。)作者は、身近な種々の問題を会計学としてとらえ、会計学の何たるかを、より簡単に教えようとサブタイトルも「数字大嫌い、暗記も苦手でも会計は知っておきたい、大ざっぱに会計の本」となっている。

しかし、私の推測するところ、ベストセラーになっていると言うことは、通常の生活の中で、
会計学を切実に必要としない、主婦やサラリーマンが多く購入していると思われる。
そのほとんどの購入者は、会計とは関係なく、素朴な「さおだけの疑問」を晴らしたかった
だけと思われる。作者の意図とは裏腹に、「会計」のことより、「さおだけ」の方の関心が
断然大きいのである。

私のように、普段本屋にいって、興味ある本、ベストセラー等はある程度読む人ならわかるが、
普段あまり本を読まない人も、この本を買って読んでいるのが、1つの証明でもある。

「さおだけ」、「住宅街の高級フランス料理店」等の具体的な例を挙げて、会計をわからせ
ようとするが、もともと購入者が、会計を求めていないので、「さおだけ」の疑問が解決すると、
すっきりし、それ以上になると、「会計」を判らせようとする、作者の意図が本の中で、だんだん
と読む意欲を逆に減少させる。

本来本を買った目標を達成した読者は、ここいらで、読むのをやめてしまう。私も最後までは
読まなかった1人である。

本の紹介に、「挫折せずに最後まで読める会計の本」とあるのは、作者の会計への思いで
あって、我ら「さおだけ派」にとってみれば、途中でも購入条件を満たしてくれる本である。

本当に会計学を簡単に勉強したい人には、逆に目に飛び込んで来なかったかも知れない。
それを思うと、ネーミングの失敗と言えるが、多くの人が本を買ってくれた事を思うと、やはり
作者としては、思わぬうれしい誤算であったと思う。

改めてネーミングの大事さを痛感した本である。ベストセラー本の1つの大きな条件を実際に
みた思いである。



posted by Dr.Mura at 12:33| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月09日

伊勢丹な人々

img176.jpg出版社:日本経済新聞社
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1575円

7月5日に本屋さんで買った「伊勢丹な人々」を読んだ。帰りの電車の中で、ざっと読み終わった。正直あまり面白くなかった。

伊勢丹は、百貨店が厳しくなった80年代後半から、ずっと脚光を浴びてきた百貨店である。業界では決して老舗でもなければ、業界トップの百貨店ではない。しかし、常に話題を呼び、多くの若者からシニアまで引き付けるのは、優秀で熱いバイヤーが多く育ったからだという。

業界だけでなく、経済界全体で有名な実力者である「福助再建の立役者」の藤巻幸夫社長を始め、「松坂屋の川中英男氏」、「イオンの河辺阿部守氏」と皆伊勢丹出身者である。

伊勢丹の自由闊達な社風が、これら人材を育ててきた土壌である。この土壌を支える伊勢丹イズムがどんなものか興味を引き、読み進めたが、私にとっては、あまり興味をそそられなかった作品であった。

百貨店という、「ファッション〜食品売り場までをカバーする業種」が、私にとって日常的でない題材であったからかもしれない。

もちろん本書の中には、他の百貨店では実行されていない様々な取り組みが紹介されているが、ただ単に紹介の域を出ていないと思う。その数々の取り組みの中には、企画段階から成功に至るまでいくつかの挫折、反対、失敗等を乗り越えてきたドラマがあるはずであるが、そこの部分が語られていないのである。

ビジネス書は、読者にとって、現実にある生きた教科書で有るが故に、その苦労からの脱出を望むものである。私もその1人である。



posted by Dr.Mura at 10:44| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

先月購読した本

本を読むのが趣味の1つですが、最近はなかなかじっくりと読めませんが、先月(6月)に読んだ本は、以下のとおりです。(順不同)

●プロ論。(徳間書店)
●頭がいい人、悪い人の話し方(PHP出版)
●自分カイゼン術(宝島社)
●イチロー262のメッセージ(ピア株式会社)
●いまはダメでも、きっとうまくいく。(PHP文庫)
●ウェブレイアウトドリル(翔泳社)
●残業しない技術(扶桑社)
●超「高速」整理術(成美文庫)
●色づかいレッスン(成美文庫)
●永遠の仔(一)再会

雑誌類は
●週刊アスキー
●WEDGE
●PRESIDENT
●日経ビジネスASSOCIE


最後の「永遠の仔」は途中まで読みましたが、話題作ですが、私にとって興味が沸かないため、途中で止めました。

ほとんどの本は、小説ではないので、最初から最後まで1字1句もらさず読むというというより、ざっと読み大事なところや、気に入ったところに線を引いたり、端を折ったりしています。

雑誌類は、毎回購入するのは、週間アスキー(最近は興味ある記事があまり無いのでたまに抜ける)ぐらいで、後は興味ある特集や記事があったときに購入します。

20年ぐらい前から、月に10冊(文庫本をいれるが、雑誌は除く)程度は読みつづけてきましたが、最近の傾向は、ノウハウ物、便利帳的なものが多く、じっくり最初から順番に読む歴史物、ドキュメンタリー物、小説等はあまり読んでいません。

感動した「上杉鷹山」から3年ぐらいは読んでないか・・・

明日、久しぶりに本屋さんへ行こう。
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2005年06月30日

プロ論。

img174.jpg出版社:徳間書店
購入先:新宿青山ブックセンター
価格 :1600円

「B-ing」の掲載された「巻頭インタビュー21世紀を働く」を加筆・訂正したもの。

表紙のイメージと、50人のプロ仕事人のコメントに興味をもち、購入。

表紙のデザインで2つ気になった事がある。1つは、プロ論のプの字の半濁音が、あえて上が欠けていること。(これは、「最近スナップ写真の上手な撮り方」という手法で、あえて上下、左右を欠けて撮ると良いとあったが、それと同じか)
もう1つは、論の下に。(マル)がついていること。(タレントのKABAちゃんは、KABA.とピリオドがついている。これと同じか?)2つとも今はやりを意識してか?


中身であるが、1人1人のページ数が2〜3ページなので、エキス部分だけなので、その言葉の重みや背景、経緯が物足りなく、感動するというところまでいかないが、マスコミ、社会、ビジネスの世界で、今話題になっている人(カルロス・ゴーン〜和田アキ子まで)の一言には重みと裏付けがあり、興味深い。

帯に『仕事、好きですか? 毎日がつまらないのは、あなたが「真のプロ」じゃないからです。」とある。これに心引かれて購入したのではないが、いろんな立場でのプロ意識が面白かった。ちょっとの時間、細切れに読むには最適の書。


posted by Dr.Mura at 12:35| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

頭がいい人、悪い人の話し方(本と添い寝)

img168.jpg出版社:PHP出版
購入先:新宿啓文堂書店
価格 :750円

PHP出版のべストセラー作品。購入した今月始めの帯には、「150万部突破!!」と紹介されている。最近は少し下火になったようだが、今年前半のベストセラーの1つ。

この作品も、本のタイトルのネーミングが、本の売上に大いに貢献したと思われる。先日読んだ、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」程のインパクトはないが、店頭で本の表紙のタイトルを見ると、つい手にして読みたくなる。さらに、章立てが、具体的な事例で構成されているので、更に読み手の心をくすぐる。

人にはそれぞれ癖があり、興味ある章を開くと、事例(例えば、人の話を聞かない)の説明がある。「そうだ、そうだ。いる、いるこんな人」と納得しながら読むと、「周囲の人の対策」、「自覚する為のワンポイント」が、手短に説明されている。

すなわち、事例のような人が近くにいて困っている人には、「周囲の人の対策」を読ませ、自分が事例のようなくせに気づいている人には、「自覚する為のワンポイント」がある、
1つの事例で両者が役立つ情報満載の書である。

書店で手にして、買う気を大いにそそられ、購入。読みやすい1冊ではあった。ただ、書いてあることは、特別の話でないが、本のネーミング、章の名称と構成、そして両者からの分析が功を奏して、ベストセラーになったと、私は思う。

ベストセラーの1要素を知る。
posted by Dr.Mura at 12:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

自分「カイゼン」術

kaizen.jpg出版社:宝島社
購入先:新宿青山書店
価格 :800円

トヨタ自動車出身の著者の若松義人氏が、トヨタの「カイゼン」について、書いた本で、分かりやすくする為に、最近流行の図中心で、大きい字でまとめて書いてある。

「カイゼン」はそのままkaizenと翻訳される、日本語から発生した言葉である。世界のビジネス界、製造業界では、トヨタのkaizenを知らない人はいないぐらい有名な言葉になっている。

本を読んで、感じたことは、トヨタの強さの裏づけは、人を中心におき、1人1人が最大限の能力を発揮する為の、法則を多く見出しているということである。

具体的な例として、21の「トヨタ式」が紹介されているが、どれも納得できるものである。
その1例を紹介すると

 ・コスト10%カットより、50%カットの方が、知恵を生む。
 ・知恵は会議室で生まれず,現場で生まれる。
 ・5回のなぜを繰り返せば、本当の原因にたどり着く。
 ・仕事を頼むなら「忙しい人に」任せよ。
 ・情報を引き出すのは、口より耳、聞き上手ほど情報収集に優れる。
 ・行動が伴わない思考に意味は無い、まずはダメ元で行動。

結局人間を「カイゼン」するのが、企業として一人勝ちできる、最大の理由であると結論づけ貴方も、その1人の人間として、仕事の仕方を変えませんかと、提案している。

サラリーマンにはためになる1書である。

posted by Dr.Mura at 23:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

イチロー262のメッセージ

ichiro2.jpg出版社:ピア株式会社
購入先:八王子熊沢書店
価格 :1,050円

イチローがメジャーリーグ挑戦後に、TV、ラジオ、新聞、講演会、インタビュー等で話した内容を、262本のヒットに掛けて「名言集」として、集めたもの。

最近ゴルフの藍ちゃんこと宮里藍プロも、先日の優勝会見でこの本で勇気づけられたと、感想を述べていた。


「初心を忘れないことって言うのは大事ですが、初心でプレイをしてはいけないのです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけません」

「自分の器が広がっているとは感じていません。自分の能力をどれくらい発揮できるかが変わったと思います」

「勝ちを待ってはいけません。つかみに行かないといけません。」

等々勝負師として、又挑戦する1個の人間として、一貫したその人生観が、現在のイチローをなしていると思われる至言が満載。

やる気になる1冊です。 
posted by Dr.Mura at 14:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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