ABCDEF

2005年10月16日

本への思いと処分

本が好きな私は、月10冊を毎月の目標にして、読んでいます。

本屋には2週間に1回のペースで行き、新刊書や話題になった本、技術書、新聞広告で見た本等をさっと探してまとめ買いする。(毎回2〜5冊購入)

通勤時や、休みの前の深夜等の時間を見つけて本を読む。

本に関して、いろんな思いの人がいると思います。私は基本的に古本や、図書館等で借りる他人の本は好きではない。贅沢では有るが、本は自分で購入し、読みたい時に読み、感動したところや、参考になる箇所は、線を引いたり、角を折ったりして、後日書き留めたい。

又読んだ本は、本箱に飾っておきたい。こんな性分なので、本は新品を自分のお金で買う。よって本、雑誌等は仕事の分も含めて、毎月1万円を超える。しかし、これは自分への投資であり、自分を向上させる為の肥やしと思っているので、負担は感じない。

お金もさることながら、その本の置き場がだんだん問題になる。

女房等は、「読んでいらない本は捨てて下さい」というが、私の本に対する気持ちから言うと、とんでもない。

しかし私の部屋はだんだんと本箱の容量を超え、机の上や棚にだんだんとうず高く積まれた状態となる。

2年前、我が家のリフォームをしたことがありました。その際どうしても本を片付けなければいけなくなり、ダンボール5箱ぐらいの本(小説、技術書)を仕方なく、近くの古本屋へ持っていったところ、二束三文。高い技術書よりも、漫画の単行本の方が高く売れる。
(需要と供給の関係でしかたない)

非常に矛盾を感じながら2度と売るまいと決意する。その後又本は増えつづけ、2年前と同じぐらい本が増えた。

そんな時、会社の友人から、アマゾンドットコムで本を高く売る事を教えてもらった。古本の場合は、その古本屋又は古本を買う人が、実際にいるわけではない状態で、ある程度リスクをもって古本屋は引きとるので、どうしても2足3文になるが、アマゾンドット込むの場合は、売れるかどうか分からないが、出品登録の際、欲しい人がその本の状態(出品者の自己申告)と金額を提示する。需要と供給の原理で、満足する人がいれば、売れる。

早速友人に教えてもらって、2冊の本を出品したところ、なんと次の日に2冊とも売れた。
千葉の方と京都の方である。1365円と1575円の本をそれぞれ1000円で売れました。(郵送料は別)

部屋の中には、買ったが少し読んでつまらなかった本や、最後まで読んだが、手放すのにあまり執着が無い本や、学習の為に購入し、既に用を足した本等々不要な本が有ります。

全国には、その本が欲しい人は必ずいると思うと、今後は不要な本を、これで処分しようと思います。

アマゾンドットコムに登録すると、すぐに誰でも利用可能です。皆さんもどうぞ。


posted by Dr.Mura at 21:23| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 本と添い寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チョイハナ編集長は、新品派のようですね。私は最近は、新品:古本=3:2くらいになっています。著者に敬意を評して、あえて新品を買うものも稀にありますが、基本的には目にして欲しかったら買うほうなので、足を運んだ場所で決まります。
先日、近くの本屋に行って、ある文豪の本を買おうと文庫のコーナを見たら、何と1冊も置いていませんでした。元々、売れ筋中心なので、文庫自体が少なく、一方でマンガは沢山置いてありました。
その後、少し離れた古本屋に行って、同じように探したら、お目当ての本はありませんでしたが、その文豪の書籍は10冊くらい置いてありました。新刊を置いている本屋より、古本を置いてある本屋の方が品揃えが良いのに驚きました。
古本屋と言っても、決して「古い本」というよりは「誰かが一度読んだ本」という状態なので、個人的には、違和感はありません。むしろ安くて良いなという感想です。時には「これが100円か!」と驚くものもあります。
神田や神保町の古本屋については、文献的に価値のある掘り出し物もあるようですが、私の求めているものとはやや違います。
もちろん、大手の書店には、全て揃っていると思いますが、地元の小さな書店は、ともすると古本屋に負けてしまいます。
本棚に飾りたいという気持ちは良く分かります。私は自由に本を飾れるスペースを確保するのが難しいため、涙を呑んで捨てているのが実情です。評論家の立花隆さんは、本を保管するために地下1階から3階まであるビルを作ったそうです。これと比べると、我が本棚は箱庭のようなものと感じます。沢山ある本から、思い入れのある本だけを、限られた空間に並べるのは、あたかも「ヒット本ベスト100」を選ぶような気分になります。そこに入らない本は、切り捨てられた盆栽の枝のようなものです。
アマゾンドットコムに出品したことは無いので、今後は活用してみたいと思います。
Posted by セニョールS at 2005年10月16日 22:30
セニョ-ルSさんへ

今回私が本を手放しと大きな理由は、9月4日のこのチョイハナに紹介した、「バーチャル本箱」の存在を知ったからです。

自分の読んだ本がインターネットをつなげれば、いつでも自分の本箱を見れるからです。便利な機能なので、これで満足できます。

時間がないので、まだ余り本を登録していませんが、今後どんどん登録していきます。
Posted by チョイハナ編集長 at 2005年10月17日 00:09
バーチャル本棚をどういう思いで使われているのか、良くわかりました。
アマゾンドットコムで、自分の持っている本を中古として販売する場合の価格を確認してみたところ、20年前に買った1000円の学術書が何と27円であることが判明!もうタダ同然なのかと思い、驚きました。
その一方で、18年前に買った映画に関する本は定価1800円で、今の販売価格は1150円でした!本によって、随分差があることを知りました。
文庫本などは、1円の値段のものも多数発見、郵送料を負担すればもらえるという状況にありました。
これからは本を処分する前に、市場価格を確認して選別しようと思います。そうすれば、少しは納得が行くでしょう。
Posted by セニョールS at 2005年10月18日 00:41
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