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2005年10月26日

第7回日経フォーラム「世界経営者会議」開催

今日の日経新聞に第7回「世界経営会議」での日米欧アジアの有力企業経営者9人の講演や対談が掲載されていました。

回を追うごとに充実した内容になって、時間が有れば是非講演等を聴きにいきたい気持ちです。新聞に披露された方は、短い言葉の中にも、納得する意味深い一言が、多くちりばめられていました。そんな中から私が感心したいくつかの記事を紹介します。(順不同)


●新生銀行 ティエリー・ボルテ社長

顧客が既存のサービスに抱いていた不満は「休日にATMが使えない」、「自分のお金を引き出すのに手数料がかかる」、「あまりにも金利が低い」といったことだ。それを念頭において、万全の体制を作った。


●日本電産 永守重信社長

社員の意識を上げていくには、私は絶えず夢を語り、形にしていくことを重視している。
夢は必ず形に出来る。夢を形にする経営者にならなくてはいけない。
夢の先には法螺がある。人を引き付ける法螺が必要だ。経営者が実現可能な範囲の目標を上げることが多いがそれでは夢を形に出来ない。まず高い目標を掲げ、根拠がある夢にすることだ。つぶれかかった会社20社以上を再建できたのは、全部社員の意識が変わったからだ。経営者たるリーダーは将来に向かって法螺を吹け。社員と夢を共有することが、最大の役割であり、リーダーシップだ。


●セブン&アイ・ホールディングス 鈴木敏文会長兼CEO

過去と現在を分析して未来を占う時代から、どんな未来になるかを考えて現在はどうあるべきかを考える時代に入った。そうしないと新しいことへの挑戦は出来ない。
社員の意識改革を図る際、大事なのはコミュニケーションの手法だ。改善ならボトムアップでもいいが、改革ならトップダウン。ダイレクトコミュニケーション以外ない。


●エルピーダメモリ 坂本幸雄社長兼CEO

会社は夢で始まり、情熱で大きくなり、責任感で安定し、官僚化でダメになる。



含蓄のある言葉が続く。


posted by Dr.Mura at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | チョイハナ教訓集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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